ニケの筋トレぶろぐ

筋トレの素晴らしさを伝えたい

絶対にできる!サイドレイズの効かせ方

こんにちは。ニケです。

 

私事ではありますがこれが久しぶりの投稿になります。

最近少しづつ寒くなり、筋トレ前の軽いストレッチが必須になってきました。

皆様も怪我には気をつけて楽しい筋トレライフを送りましょう。

 

さて本日は、

 

絶対に効かせることができるサイドレイズ

 

です。

 

 

初心者の方でサイドレイズで肩に効かせるのが難しいという方は多いのではないでしょうか。

 

  • どうしても肩に効いている感じがしない
  • 僧帽筋に負荷が逃げてしまっている
  • 握力ばかり疲れる

 

などの悩みが大半だと思います。

 

実は私も筋トレ歴2年半でやっと自分なりに効かせる方法がはっきりしました。

 

 

もったいぶらずに言いますとズバリ

 

三角筋の中部でダンベルを上げる感覚でサイドレイズを行う

 

というのが私のたどり着いた方法です。

 

 

実際にどういったフォームで行えばいいのかご説明します。

 

サイドレイズのやり方

 

 

1.重量設定 

まずは重量設定です。

三角筋中部に効かせるという意味で重すぎる重量は扱いません。

 

これからご紹介するフォームで12回ほどできる重量をご自身で選んでください。

 

初心者の方ですと片方のダンベルが6キロぐらいでいいと思います。

 

 

2.足幅

続いて足幅ですがこれは単純に肩幅ほどで良いです。

 

 

3.腕の開き方

私はサイドレイズを行う際、腕を真横には開きません。

 

前を向いた状態で自分の視界の端の方ににダンベルが見えるぐらい腕を前に持ってきます。

(腕を真横に上げた状態からほんの少し前に持ってくる程度で構いません。)

 

そしてダンベルを下ろすときは気をつけの状態にならないように

 

ダンベルと体の間に少し空間を空けるようにします。

 

そうすることで肩から負荷をぬかず筋肉の緊張状態を維持でき

 

しっかりと効かせることができます。

 

4.腕の上げる位置

サイドレイズで筋肉が最も収縮するポイントで腕を上げすぎなくてもしっかりと効果はあります。

 

腕の位置は地面と平行より、少し上にあげる程度で構いません。

 

5.腕を下ろす時

しっかりとダンベルの重さを三角筋中部で味わうように、

 

重さに逆らって下ろします。

 

 

以上5点でサイドレイズで三角筋中部をしっかりと狙って効かせることができるようになります。

 

 

youtubeでサイドレイズの仕方を説明されている方は多くいますが

 

それらを試し、自分で試行錯誤した結果この形に至りました。

 

 

ですので、今回ご紹介したサイドレイズが全ての人に当てはまるとは思いません。

 

 

ご自身で色々な方法を試し自分なりのフォームを確立するのも筋トレの醍醐味だと思います。

 

 

ぜひ頑張ってみてください!

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

また有益な情報を公開していきますのでよろしくお願いいたします。