ニケの筋トレぶろぐ

筋トレの素晴らしさを伝えたい

筋トレ前、後のストレッチの重要性について

こんにちは、ニケです。

 

本日は最近自分が気づいたストレッチの重要性を簡単に記事にしていこうと思います。

 

 

皆さんは筋トレ前と後にストレッチを行っていますか?

 

私はつい最近まではストレッチを全く行っていませんでした。

 

ジムに着いたらさっさと筋トレを始めたくて、ストレッチをする時間がもったいない

 

または面倒くさいという理由で行っていませんでした。

 

 

ストレッチを全くやってこなかった私がなぜストレッチを重要視し始めたのか。

 

そこには三つほど理由があります。

 

 

ストレッチをするようになった理由

 

その1

一つ目は皆さん予想がついたと思うのですが「怪我につながる」からです。

 

実際に私がベンチプレスをしているときに肩関節を痛めました。

 

フォームがよくないのも理由の一つだと考えられますが、

 

事前にストレッチを行っていれば防げたことなのかなと今は思います。

 

 

その2

二つ目は「可動域が狭くなってしまう」からです。

 

レーニングを行い筋肉を発達させるには筋肉をグーっと伸ばしギュッ!っと収縮する必要があります。

 

つまり関節の可動域が広くなることで筋肉が伸び縮みする範囲が広くなり筋肥大につながるという訳です。

 

それにもかかわらず関節の可動域が狭くなってしまうと十分に筋肉が発達することが妨げられてしまいます。

 

筋肥大を妨げるだけではなく怪我にもつながってしまうリスクもありますので気をつけたいところです。

 

 

その3

三つ目は「筋肉痛がひどくなる」からです。

 

これは私自身の体感の話なのですが、

 

ハードなトレーニングを志すようになってから筋肉痛がひどくなり、さらに長引いてしまうというデメリットを長い間感じていました。

 

そこでトレーニング前後でしっかりとストレッチを行ったところほんの少しですが筋肉痛が軽くなったのです。

 

現在は筋肉痛が軽くなり、長引かなくなったおかげでハードなトレーニングを質を落とさずに行えています。

 

 

まとめ

ストレッチを始めた理由とストレッチを行った結果どう変化したかということをお話しさせていただきました。

 

 

ストレッチをしたことによるメリットは大きくデメリットは全くありませんでした。

 

レーニング前にストレッチをすることは少し面倒なことかもしれません。

 

しかし面倒なことほど大事と言われるように、ほんの少しのことでトレーニングの質の向上や怪我の予防につながる訳ですからやらない理由はありません。

 

 

この記事を読んでくださった皆様には今日からトレーニング前後にはストレッチをしっかりとして欲しいと願っております。

 

 

それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

 

皆様良い筋トレライフをお過ごし下さい。